カードローンの大きな利点！来店不要で手続きできる方法があります！

借金の保証人を頼まれたとすると、「うーん……」と首をひねってしまう方が多いのではないでしょうか(笑)。お金に関するトラブル話の代表例として「友達の借金の保証人を引き受けた」というものがあることを思えば、いかに仲の良い相手からの頼みであっても安易に引き受けないほうがよい類いの頼みであるのは間違いないと言えるでしょう。よほどの覚悟がない限り、引き受けないほうが無難とは言えます。

たとえどのような借金の保証人であろうと対応には注意が必要なのですが、特に「カードローンの保証人」を頼まれたとすると断ったほうがよいでしょう。もし友達から「カードローンを作ろうとしたら保証人を求められた」といって泣きついてきても、そこは慎重な判断が必要であると言えます。

もし借金について少し詳しい方がいらっしゃれば「むしろカードローン程度なら保証人を引き受けてもよいのでは？」と思われるかもしれません。確かに、カードローンは住宅ローンと違って巨額のお金を借り入れるものばかりではありません。最高限度額がせいぜい数十万円程度であることもあり、この程度の借金の保証人なら問題も起こるまいと感じたとしても無理のないものです。

ここが盲点なのです。カードローン程度であれば保証人になっても問題ないという判断を下す前に、「そもそもカードローン程度の借金で保証人を求められることはほとんどない」という事実に注目しておきましょう。そうです。カードローンとは「担保も保証人も必要ない」という点が売りである貸付プランであり、そういうものに煩わされたくない方にとって向いているサービスと言えます。そのような保証を用意しづらい立場にある方がよく利用されます。

そのため、カードローンを利用しようとしたら保証人を求められたといった類の話はほとんど聞かれません。そういうものを普通は求めないローンこそカードローンだからです。カードローンで保証人を求められるケースというと、返済能力が少々不安視されるといった例外的なケースがほとんどです。

つまりカードローンの保証人を頼まれるということは、その頼んできた方は消費者金融から「返済能力が怪しい」という判断をされたということに他なりません。通常ならほとんど求められない保証人を求められるくらいに、消費者金融が不安がっているということです。貸金のプロである消費者金融が不安視するような方の保証人を引き受けたとすると、返済が滞り、自分がそれを肩代わりする事態になる可能性はそこそこ高いと予想されるでしょう。

カードローン程度なら問題ないではなく、普通なら保証人を求められない借金で保証人を要求されているという事実に注目し、上手に対応するようにしたほうがよいでしょう。